ホゲット? 石鍋?

「ホゲット」って、何だかわかりますか?
長崎県の西彼杵半島の山中、中世の石鍋製作地の名前ですが、穴をあける「窪める」という意味合いで、北部九州の方々は「うまいこと言ったなあ」と思うそうです。
先月のことになりますが、佐世保の松尾秀昭さんにご案内いただき、現地の石鍋製作を見学しました。
道なき山中に、素材の滑石の鉱脈を探っていって大きな割れ目になった場所やくり抜かれずにのこった鍋の原型をみて、「このような山中で作業をした石鍋が、当時、全国に流通したんだ」と驚いた次第です。
シリーズ「遺跡を学ぶ」で秋に刊行します。内容が固まりましたら、またアップします。

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