『入門 家族社会学』

金曜日の夜9時に東京駅近くの中央郵便局に行って、執筆者へ校正紙を速達で送った。その本は『入門 家族社会学』。家族社会学の若手研究者13名が、自分たちが教えたいテキストを作ろうということで始まった企画である。4月から使えるようにと、最後の校正に追われているわけだ。

熟練研究者の学生が疑問に思うところ理解しがたいところをよく知っていて、十分配慮がゆきとどいたテキストもいいが、今の問題点をそのまま出したような、ゴツゴツした、ちょっとこだわりが強い若手研究者との本作りも楽しい仕事だ。

「これを知ってほしい!」「このことを訴えたい!」という熱意のある、「ひと味違う」テキストを3月中に刊行する予定だ。

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