オフィシャル vs パブリック

光陰矢の如し。先週木曜日、3月31日に古舘伊知郎さんが報道ステーションのメーンキャスターを辞めたが、その時に、言いたいことが言えない、一定の言い方にはめ込まなければならない縛りがある、というようなことを言っていた。

オフィシャルな人が権力を行使する場合には、抑圧的、恣意的であってはならないだろうが、一般人が自分の意見を語るのにどうしてそんな規制が必要だろうか。逆に、パブリック(一般大衆)は自分ならではの不満、憤り、願いを、自分なりの表現で語っていいはずだ。

単行本の世界でも、「公的な見解」のように表現する文章・文体が多くなっている、そうすることで「私的な意見」ではないような表現を使い傾向が、著者にも、出版社にもあるようにたびたび感じる。このことは、今後具体的事例で考えていきたい。

 

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